子どもへの働きかけ・言葉がけ、子どもの言葉など読み手の人にその場面がわかりやすく伝わるように「起こったそのまま」を書きましょう。その時に思った事や考えたことも「その時思ったそのまま」を書きましょう。
人によっては保育実践を書くときに「事実と異なる事」を書いてしまう人もいます。どのような気持ちでそのようにしてしまうかはそれぞれですが(自分の実践を良く見せたい、検討会で自分の実践に突っ込まれたくないなど)、いかなる理由であれ折角書いた保育実践記録の効果がほとんどなくなってしまいます。
「ありのまま」「起こったことそのまま」書くという事も意識しておかないといけない大事なポイントです。
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