どちらの場合も・・・
保育方針にしろ人間関係にしろ、入職した時のたまたま感がどうしても強くなってしまい、運の要素も入ってきます。最近よく耳にする『ガチャ的要素』ですね。
面接のときや入職前に聞いたりしている場合も多いとは思いますが、基本良い事しか言わないですからね・・・(良くない事を言うと誰も来なくなってしまいますからね)全ての事が分かった上で働くことなんてありえないですしね。
「こんな場所だったら断っていたよ!」などと思ってももうすでに後の祭りとなってしまっているので、自分自身が納得できないのならば「何とかその場所に残り変えていくか、別の場所に移動するか」になってしまいます。
あなた自身の能力が低く上手くいかない、あなた自身がダメで上手くいかない訳では無い事も実際問題多いと思います。
どうしても自分の実力不足だった
自分の実力不足であった場合、この場合は相手が悪い、場所が悪いと騒いでも誰も取り合ってくれなくなりますよね。
自分の足りなかった部分は真摯に受け止め改善できるようにはしたいところですが、現在在籍の場所ではうまくいかなくなってしまっている現状も多くなってしまっているとは思います。
挽回できれば良いのですが、中々難しい場合は違う学童、違う分野へと転職することになります。学童業界に残る場合でしたら、自分の実力不足だったことは次に生かせるようにして、何度も同じような状況に陥る事のないようにはしたいです。
また、先にも書いたのですが、気持ち的にも自分が悪かったと思いすぎてしまったり、相手が悪いと決めつけてしまっていたりするメンタルにも陥っている場合も多いでしょう。
このようなメンタル状況では辞めるしても続けるにしてもどちらにしても良くないので、しっかりと休みましょう。そして、冷静に自分を見つめなおすことが出来てから動き出しましょう。
学童業界での労働者へのサポートは不十分
仕事をしていく上で上手くいかない場面に出くわすことも有るでしょう。困難になった時にも企業など体制が整っている組織ならばサポートもしてくれるでしょう。
学童ではどうでしょう・・・。そんなサポート体制が取れる場所はほとんどないでしょう。良い所でも主任だったりチーフだったり延長だったりが相談に乗ってくれるくらいでしょう。
コメント