言語化できるとどんないいことがあるの?
- 成功、失敗どちらも振り返る事ができる。
- 「理解度」や「経験知」が高まり再現性が高まる。
- 言語化して知識や経験として蓄えられたものを応用・組み合わせて活用できる。
私はこの3点が良い点であると考えています。また、学童関連・子ども関係としても活用できそうな部分がありましたので別記事で書きたいと思います。
成功、失敗どちらも振り返る事ができる
「言語化」するという事は自然と起こった出来事、自分のした事を振り替えることになります。映像のように脳内ですべてが再生されるような特殊能力でもない限り、振り返るには思い出しながら言語化してくことになります。
振り返って「言語化」することで気づけなかった事、新たに分かった事などが出てくるかもしれません。
「理解度」や「経験知」が高まり再現性が高まる
「なんとなくやってみたらできた!でも、その後はあまりできない・・・」なんて事は皆さんにも経験はあるのではないでしょうか?次の時にはできないというのは、「再現性が低い」状態です。先のコマにもあった、【「言語化」できていないからムラがあるんだ】という部分が当てはまりますね。
安定的に物事を行ったり進める為にも「言語化」が必要となってくることになります。
言語化して知識や経験として蓄えられたものを応用・組み合わせて活用できる
「言語化」されることが習慣化されてこれば「経験」「知識」として蓄えられてきている事と思います。その「言語化」されてきたことは応用・組み合わせして更なるステージに進める事ができると思います。
「なんとなくできる」という段階では応用的な事や組み合わせにつながる事は難しい状態にはなってしまいます。
今回は言語化に注目しましたが
その他にもサッカーだけでなく役立ちそうなシーンは沢山ありました。アオアシから学童関係・子ども関係にも役立つような記事を書いていけたらと思っております。所々でアオアシからの引用があるかもしれませんのでお楽しみに!!
サッカー漫画としても面白いので、是非皆さんも読んでもらえたら、アニメを見てもらえたらと思います!!!
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