『アオアシ』紹介から学童・子ども関係へも生かせる

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子ども関連
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『アオアシ』って

 2022年4月からNHK教育でもアニメ化されていますので、もしかしたらご覧になったことがいる方もいるかもしれませんね。私も大好きで全巻揃えています。

『アオアシ』は、小林有吾による日本の漫画作品。監修はスポーツライターの飯塚健司。Jリーグの男子高校生年代「Jユース」を扱っているサッカー漫画で、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて、2015年6号から連載中[1]。

2015年当時の『スピリッツ』副編集長が「Jユースを本格的に取り扱った漫画がない」ことに注目、企画された[3]。そこで月刊スピリッツ誌上で読切「ショート・ピース」を発表し、過去の連載作品と合わせ、ストーリー性に高い評価を得ていた小林に執筆を依頼。スポーツ漫画に興味を示さなかった小林は一旦固辞するが、副編集長の強い勧めにより考え直し、引き受けることになった。

2017年マンガ大賞第4位[4]。2019年、amipro主催により脚本・演出は伊勢直弘で舞台化された[5]。2020年、第65回小学館漫画賞一般部門を受賞した。2022年6月時点で電子版を含めた累計部数は1200万部を突破している[6]。

『ビッグコミックスピリッツ』2021年32号より、青井葦人の兄・青井瞬を描いたスピンオフ『アオアシ ブラザーフット』が連載されている[2]。

Wikipediaより

 サッカー漫画の舞台としては珍しいユースチームが主人公の舞台となっています。サッカー漫画だと学生サッカーが舞台が多いですものね。世代は高校生なので高校サッカーが舞台の漫画と同じ世代ではあります。

 普通のコミック版のアオアシ以外にもジュニア版も発売しています。小学生向けですね。

サッカー漫画としてもとてもおもしろい!

 サッカーをあまり知らない方でも魅力的な登場人物もたくさん登場しますし、内容の中にしっかりとした解説が入っているのでサッカーを少ししか知らなくても分かりやすくなっていると思います。アニメでしたら、視覚的にわかりやすいので小学校低・中学年頃から、漫画も高学年頃から読んでわかりやすいと思います。

 大人世代のサッカー漫画の代表作「キャプテン翼」のようなスーパープレイが連発するような感じではなく、リアルなサッカー漫画という感じです。戦術だったり、ポジショニング・カバーリングなど細かな部分での内容も多くサッカーの試合なども見たくなってしまう作品です。

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