保護者との関わり、保護者との連携、保育をより良くするために

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支援員向け
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運営・保護者に関すること

  • 学童の運営に関すること
  • 会計に関すること(運営会計、給与関連)
  • 保護者会の活動・行事での関わり
  • 理事会や運営委員会について
  • 保護者同士の交流も活発にできるようにする

 保護者会運営の放課後児童クラブでは子どもの育成支援・保育だけではなく運営や保護者同士の関係など保護者と関わる機会が増えます。子どもの事についての関わりよりも学童運営についての連携はより大変な事も多いでしょう。

 保護者会運営とは言え支援員もしっかりと運営について学んで連携をしましょう。支援員は仕事として運営業務に携わりますが、保護者の方々はボランティアでの作業や業務となります。しかも、学童の事はよくわからない中で運営をしなければいけないという大変さ。本来ならば学童の事を一番わかっているのは支援員です。手探りの中で役員などをやってくれている保護者と支援員が協力しなければうまくいかないことも増えてきます。という事で運営面に関しても保護者との関わりは必須となります。

 なかなか経験年数の浅い支援員の皆さんは育成支援・保育についても日々学習・研鑽していかなければならない中で運営も学んでいかなければならないとなると大変でしょうが必要な事となりますので徐々にで良いので学んでいってもらえればと思います。先輩支援員がいれば色々と教えてもらう事も良い方法だと思います。

 私の所属クラブも保護者会運営のクラブとなります。2年目より現場の責任者となり、必死に運営についても勉強をしました。今でも保護者と連携をとって学童を運営するためには、まずは支援員が学童運営について最も理解をして運営面についても動き、保護者の負担を少しでも減らしていく事も必要であると思っています。いつもながら学童を支えてくれている保護者の方々へ感謝しております。

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まとめ

 今回は保護者との関わりがなぜ必要なのかという部分を解説してきました。具体的な伝え方や関わり方については次回以降に保育指針や私の県検討も踏まえ解説していこうと思います。子どもとの関わりと同様に保護者との関わりも非常に重要になってきます。積極的に保護者の方とも関わっていけるように支援員の皆さんのお力になれればと思います。

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