学童保育指導員の給料が低い!?給料をあげるには?平均はどのくらい?

学童保育について
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行政に訴える

 行政からの補助金を受けて運営をしている運営母体もあります。補助金の多寡によって支出の多くの割合を占めている人件費にも大きな影響があります。

 補助金が増えればその分人件費に使えるお金も増えます。それに伴い給料も増える事に繋がりやすいのです。補助金運営での運営はこの行政からの充実した支援があれば、働く職員も入会している利用者も負担が減り1番良いことなのですが・・・中々に前進していきません。

 とは言えこの方法は難しい部分も多いです。1人でもできないことはないですが、複数名で行うだとか運動団体に所属して行うことが有効だと思います。国の方向性も学童保育拡充の方向に動いてはいますが、まだまだ不十分と言わざるを得ない状況です。

 個人の力では厳しい事もあります。個人でできる事と言えば「行政の担当者に個人的に意見を述べる」「SNS等で発信する」他にもあればという位です。

 近隣で学童保育の改善などで動いている団体等があれば所属して団体の力で訴えていく事は効果的となります。それでも時間はかかると思いますが・・・声をあげていく事は絶対に必要です!!

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まとめ

 学童職員は現状、給料が低くなっています。1円でも多くなるように更なる認知度の向上や社会的必要性の向上が必要となってきます。

 行政の変化を待っているだけでは、日々の生活は楽にはなりません。自分自身でも今の所属学童内で給料が上がるように動いていくしかありません。

 今回の記事の中でも自分自身で出来そうなものがありましたら、やってみること・進めてみる事をお勧めします。何もしないと現状に満足しているとみなされてしまう場合もあります。

 楽に給料が上がる事はありませんので、日々の積み重ね・自分の自己研鑽を欠かさないように頑張っていきましょう。私も頑張っていきます!!

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