学童クラブ 放課後児童支援員の待遇について 待遇交渉などはできますか?

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支援員向け
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例年、2月~3月頃に待遇決まってきますね

 このブログ記載時2月頃はそれぞれの勤務地において次の年度の勤務についての内容・給与の見直しが実施される時期でしょう。自治体の補助金を受けていれば制度が確定し、児童数もおおよそわかってくる頃で働く支援員の待遇も決めなければならない時期であります。

 私は学童関係ではまあまあな待遇かなぁという所で勤務できていますが、中々に厳しい待遇のところもあると聞いています。自分の待遇についてを考えたり、他のクラブの方とも話す機会は少ないかと思いますので、今回記事として載せておきます。

保育関連の仕事の待遇が悪い

 皆さんの働いている場所の待遇はどうですか?

 最近でこそ、保育士の仕事内容の割には待遇が悪い、待遇の悪さもあって離職率も高いなどのニュースも多く見かけることになっています。「仕事にやりがいはあるんだけど・・・給料が少なくて」「結婚して家庭ができたらこの給料じゃやっていけない」などなどが多くの方から聞こえてきます。そのまま転職・退職をしてしまう人も私の勤めている地域でも多数いました。

 保護者の代わりの子ども達を生活を預かる事への評価がまだまだ低い日本の現状も何とか変わっていて欲しい事ではありますが、個人で動くにも限界がありますので、またそれは別の機会にでも書けたらと思います。

 しかし、国や行政が社会の基盤を支える重要な仕事であるという認識をもっと認めてくれ、今の給与を倍増してくれれば全て解決になりそうなのですが・・・・。すぐにという訳にはいきませんが少しでも前進できるようになってくれる事を願っています。

徐々にではありますが、待遇改善に向けた国の動きもあります。私が始めた頃に比べると給与などは上昇してきています。国の制度は一気に変わる事は少ないので、それぞれの事業所での待遇向上などが必要にもなってきています。事業所努力ではなく、国や自治体の制度だけで十分な給与になるといですね。

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