説明会や問い合わせでよく出る質問をまとめてみました。その他の質問は電話・メールやお問い合わせ等にてお願いいたします。
A:入学後、学童と学校に慣れて学童まで安全に登所できるようになるまで職員が小学校まで迎えに行きます。お迎えは「方面別下校」、「昇降口」、「校門」、「学校と学童の途中」など順々に自分達だけで学童まで登所できるようにしていきます。1人で学童へ来るのではなくクラス単位、学年単位でまとまって帰ってくるようにしています。
潮田小学校の児童は学区外の為、職員が対象児童登所予定日は迎えに行っています。
また、他状況や事情等ありましたら個別に迎えに行くことも可能な場合があります。可能な場合対応致しますので、ご相談いただければと思います。
A:おやつ・勉強時間・外遊びの時間・室内で過ごす時間等を在籍児童の状況や要望を踏まえ生活を組み立てています。おやつや勉強時間以外の時間は学童のルールの中で自由に過ごしています。それぞれが自分のやりたい事や仲間を見つけ遊び・活動をしています。
A:平安第2学童クラブでは新1年生も4月1日(日曜日の場合は休み)より保育を利用することができますのでご安心ください。また、時間も最初から早朝延長保育のお申し込みがあれば8:00~19:00まで利用することが可能となっております。
A:暴風・大雪警報、新型感染症等での臨時休校時は早朝8:00(警報発令時は職員が到着できればとなります)からの開所時間より開所致します。安全に登所する為、警報発令時には原則、保護者の送迎が必須となります。緊急時の為、昼食は各ご家庭にてお弁当・水筒を持参していただいています。
【注意】登校後は各学校の年度内方針に従ってとなります。
例:令和4年度平安小学校は学校留め置きとなり引き取りとなります。
A:平安第2学童クラブでは学習の時間を通常時毎日設けております。時間内は全員が静かに学習に取り組みます。 個人差はありますが、低学年は学童で済ませていきます。また、宿題を早く終わらせることができた人も学習の時間が終わるまでは学童で準備した学校の進度に合わせた教材などをやり復習をしています。
A:【自分】または【自分達】で行き帰りができれば指定の時間に学童を出発するようにします。同じ習い事で同時刻の場合はまとまって出発し、まとまって帰ってくるようにしています。中抜けのケース、途中帰りのケース様々あります。
A:放課後児童支援員の資格を持っている職員を中心に保育を行っています。令和4年度、大規模学童(約50名在籍)ですので4人~5人/日(うち資格者2名以上配置)の職員が配置されて保育にあたっています。
A:必ず参加という訳ではありません。参加可能でしたら参加していただければと思っています。参加していただくと、学童での子どもの様子が分かったり、保護者同士のつながりもできますし、保護者も一緒になって楽しめる機会にもなります。
A:必ず入会可能・不可能という訳ではありませんのでクラブまでご相談ください。
現在、働いていなくても入会可能なケースをいくつか紹介しておきます。
- 育児休暇中だが、職場復帰が見込まれており事前に入所したい場合。
- 求職中、就職活動中で今後就労を予定している場合。
- 保護者の病気療養・障害・介護等の理由で放課後の時間に適切な対応が難しい場合。
- その他事情によりクラブが認めた場合。
A:キッズクラブは多くの場所で登録人数も多くなりがちです。学童保育は定員内で決まったメンバー内で保育をしています。より1人1人に目が行き届き、それぞれの子どもに寄り添った保育を可能としています。職員も見守り中心の保育ではなく一緒に活動をしながら子どもたちと関わっていきます。また、行事なども多岐にわたって開催され様々な経験も体験としてできます。
違いについて詳しく説明した記事を公開しております。

