横浜市での学童保育クラブとキッズクラブの違い

この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

その他キッズクラブと比べて学童クラブの良いところ

学童クラブのその他の良いところも説明していきます

色々な活動をしているので様々な体験ができます!

季節に応じた活動や学年に応じた活動様々な体験ができます。
春:遠足 夏:キャンプ・プール 秋:バザー・まつり 冬:クリスマス会
その他にも学年に応じて制作活動、伝承遊びなど普段はあまりやることがないような体験も多く取り入れています。

 自由度は学童クラブの方が圧倒的に高く多くの活動が可能となり行っております。

 様々な活動ができる事は多くの事が身につく小学生期にはとても貴重なことです。

 日常生活においても家庭では中々に大変な外遊びも天気が良ければ毎日実施していますし、エネルギーの有り余っている小学生にはもってこいです。

その多くの体験や人間関係の中から最近注目の「非認知能力」も自然と身についていく機会となります。

非認知能力(Non-cognitive Skills)とは、人間の思考や行動に影響を与えるが、知識や知能とは直接関係しない能力のことを指します。従来の教育では知能や学力が重視されてきたため、非認知能力が注目されるようになったのは近年のことです。

代表的な非認知能力には、以下のようなものがあります。

  1. やる気や努力を持続する力
  2. 目標を設定し、計画的に取り組む力
  3. 自己管理や自己調整能力
  4. 人間関係を構築する力
  5. 周囲の意見や気持ちを理解する力
  6. 創造性や発想力
  7. 忍耐力やストレス耐性
  8. 自己評価や自信を持つ力

これらの能力は、学業成績や職業上の成功に密接に関係しています。また、生きる力として、人生全般において必要な能力とも言われています。近年では、非認知能力を教育に取り入れることで、子供たちが社会的に適応しやすくなるとされ、注目を集めています。

外遊び等の活動も多いです

 最近では公園などで遊んでいる子どもも減ってきていますよね。スポーツなどはして運動はしているけれど外で遊ぶことは減っているのかもしれません。

私の所属クラブは行きたい人は基本毎日外に遊びに行っています。(雨天や極度の高温、その他事情がある場合は行きません)外で遊ぶ機会は子ども達にとってはとても大切な時間です。

多彩なおやつがあります!

 小学生の補食として様々なおやつが毎日提供されています。季節に合わせてのメニューや誕生日でのリクエスト、手作りのおやつなどもあります。子どもたちも毎日楽しみにしているひとつです。

お昼ご飯が学童から出ることも

 朝からの1日保育の日には学童で昼食が出る日もあり、お弁当がいらない日も多いです。令和4年度は25回程度(全約40回)提供されて保護者の方々にもとても好評です。温かいごはんが食べられるので子どもたちもたくさん食べてくれます。

学習の時間もあります

 最近の小学生はほとんど毎日のように宿題があります。

 私の所属クラブでは毎日20分間学習の時間を設けています。この時間で宿題をし、早く終わった場合は教科書準拠のプリントで復習をしています。低学年ですと帰宅後は疲れて宿題をできなかったりする子もいますし、家庭でのんびりする時間も確保してもらいたいので学習時間を設けています。

 低学年の内は宿題のチェックも指導員の方で行います。せっかく時間を確保しているので効果的な時間にしたいです。

子どもの様子が伝えてもらえる

 小学校に入学すると学校での様子は毎日伝えられるわけではありません。子どもたちが通っている場でどのような姿を見せているかは気になりますよね!学童では普段の保育の様子がお便りや保護者会の時、各種イベント時に知ることができます。

 ブログなどでも紹介されているクラブもあり、日常的にも子どもの様子を知ることができます。

何だかいいことばかりね。料金は学童の方がかかるけど、色々な事が充実している方が子どもにとっては良さそうね。入会は学童に決めようかしら。

良い事も多いですが、やはり大変なこともあります。入所してから「聞いてないよ!」という事にならない為にも大変なことも説明しますね。

タイトルとURLをコピーしました